もちろん私のじゃありません、お嬢さんのです。
仕事から帰ったら、眼鏡が↓こんなことになったっていわれました。
わかります?
真ん中の鼻に当たる部分が、片方、ぽっきり根元から折れたんでございます。
小学校3年生で眼鏡を作ったお嬢さん、4年生から常用、今や眼鏡なしでは授業がちんぷんかんぷんでしょう。
あわてて眼鏡屋さんにTELしたのが7時前、7時半までだというので急いで飛び込みました
(^^;)
金具自体は3千円ほどでなおせることはなおせるけど、時間がかかるといわれました。
予備の眼鏡なんてないしね(ーー;)
それでなくてもつくったのが小学校3年生の時、中学生になったし、もうキッズじゃないものに作り直さないと。
多分折れたのも、経年劣化だと思うもん。
で、ちょうどお嬢さんと度数のあうレンズもあったそうなので、新調しました。
すっかり8時も回っているというのに、嫌な顔一つせず、森本レオさん的な、終始おだやかな口調の紳士なおじ様が対応してくれました。
どんな買い物だって、ちゃっちゃと決められないお嬢さん、フレーム選ぶのに散々時間かけたのに、ちゃんと度数?も計りなおして、レンズセットして、あまつさえ、一緒に行ってたおぼっちゃんの眼鏡も洗浄してくれましたm(_ _)m
いやもう、本当に助かりました。
もう一人いた店員のおばさんは、私達には一瞥もくれず、自分の客が帰ったらさっさと帰っていきましたけども・・・まぁ時間が時間だったけどさぁ~
会社の近くなので、独身の頃ここで眼鏡を作って以来、自分の眼鏡の作り変えも、子供達の眼鏡もみんなそのお店なんだけど、今回ほどうれしかったことはない!
バイパスの端っこの「メガネの○○」です。
メガネの換えを作っておくべきかと思わないでもないけど、なんせまだ成長期だし、まだまだどんどん悪くなることが予想されるので・・・
お嬢さんの新しいめがねフレームは樹脂で、今回壊れた金具部分は一体化してて壊れにくいタイプです。
レンズもプラスチックなので、「汚れたらお水でばしゃばしゃ洗って下さい。でもぬれたまま自然乾燥はさせないで、ティッシュでいいのできれいに拭いてください」だそうです。
丈夫らしいんだけど、熱には弱いので、お湯では絶対に洗わないで欲しいということ、あと、結構バーベキューが曲者らしくって、なにげに近寄ると危ないんですって。
耐熱温度、60度ぐらいだそうです。
ふむふむ・・・
メガネ、いつも作ったらつくりっぱですが、今度はまめに点検に行って顔つないどきましょうかね
(^^;)
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