2013年3月20日水曜日

卒業制作?

卒業式を明日に控えたお嬢さん、続々いろいろ持って帰ってきます。
通知表も昨日持って帰ってきました(^^;)

学校に寄贈する?製作は、みんなで大きななにか作ったようですが、自分用?の製作で作った茶碗を持って帰ってきました。

恒例になっているようで、お坊ちゃんも作ってて、今も愛用してます。

右側がお坊ちゃん、左側がお嬢さんの。
お嬢さんのは画像よりもうちょっとピンクっぽいです。
出来たて?だからか、お嬢さんの物の方が釉薬でピカピカです。

お坊ちゃん、苗字を漢字で、おもいっきり茶碗の底に深く掘りやがりまして、食洗機で洗うからいいようなもんの、手洗いだったらご飯がこびりついて大変だったぞ!って文句を言った経緯があるので、お嬢さんはやらないでくれてるだろうと思ってたのに、内側の側面に・・・orz

茶碗の外側に彫るという選択肢はなかったのだろうか?

クギで深く掘ったお坊ちゃんのほどじゃなく、ローマ字でハンコ程度の深さ幅なのでましですけどね。

お坊ちゃんの頃は、ボランティアで、戦争に行って腕をなくされた方が教えに来てくださってたそうですが、亡くなったらしく、普通のボランティアの方だったそうです。

お嬢さんが持ち帰った茶碗と、お坊ちゃんのを並べて置いて、写真を撮ってたら、旦那ちゃんが
「え~なぁ~ おとうちゃんもこんなんつくりたい」
ってなことをおっしゃいました。

さすが、その昔、ご近所さんに「美大にいかれるんですか?」と言われたほど手先が器用で絵も上手だったらしい旦那ちゃん。

「傷が入ったとことかの色をみるに、オーブン粘土だと思うから、粘土と釉薬だけ買ったら作れると思うけど?」
といいましたが、これは粘土を買ってくれという催促だろうか???

いやいや、しかし、結婚10周年記念に指輪を作るとおっしゃったので購入したシルバー粘土のキットは、結局一度も焼かれることなく、試作品のワッカがつるされたままになっている実績があるもんね。
買わないよ~
・・・たぶん・・・

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