2012年2月28日火曜日

はじめてのお留守番

なんか幼児の留守番みたいですが、お坊ちゃんの話です。

熱は下がりましたが、やはりB型だから?胃腸にきていて、食欲がなかなか戻らず、お腹もゆるいようです。

そもそも熱が下がってから48時間は学校へ行けないのですが、さらに学校が学年閉鎖になってしまいましたから、自宅待機です。

仕事が暇なら私が休みを取るのですが、それでなくてもリストラのせいで忙しいのに、熱が下がった中学生の看護の為にこれ以上仕事は休めません。

旦那ちゃんも年度末ですからそうそう休める状態でもないらしい(ーー;)

インフルエンザでなければ実家に頼むのですが、実家にはものすごく体の弱い、というほどでもないけど、風邪をめちゃめちゃひく保育園児の甥っ子と、病気して以来、体力の落ちた父がいるので頼みにくい。。。

と、いうわけで、初めて家で独りで過ごさせることにしました。
もう中学生ですしね。

自宅のカギを渡してもいい年だとは思うんだけど、なんせうちの子達は誘惑に弱い(ーー;)
いい友達、悪い友達、いいこと、悪いこと問わず、「イヤ」がいえないんですね。
特にお嬢さんなんて、家の中と外じゃまるで別人のように分厚い猫かぶってますし。。。

気がづいたらいいようにたまり場にされるのが目に見えるようなのと、実家が近いのでそちらに甘えているわけです。

まあ、今回は、幸い?学年閉鎖ですから、自宅から遊びに行くなんて言語道断。
親しい友人も、のきなみインフルエンザに倒れているようですし(^^;)誘惑と言えば・・・ゲームぐらいですかね?

昨春にオール電化したのですが、こんな時本当安心です。
暖房もガスも灯油も使ってなくてエアコンオンリーですし☆☆☆
電気代は痛いけど、そこは目をつぶります!

昼休みにTEL入れたり、実家の母に途中様子をみてもらうよう頼んだりしましたが、特に何も不安なく過ごせたようです。

・・・問題だったのはお嬢さん・・・

「いつになったら家に帰ってもいいん?」
「明日もお兄ちゃん家にいるんでしょ?私は家に帰ったらだめなん?」

ぐずぐず、ぶちぶち、しまいに号泣・・・私が泣きたい・・・

そんな風になるから子供だけの留守番だめなんじゃない!!!
お嬢さんはいつものように学校へ行って、実家で私の迎えを待っているよういってあったのですが・・・

それぞれ独りづつだと、静かだし、羽目を外したりしないし、心配しなくて済むことが、2人そろうと3倍どころじゃなくうるさくなるは、いらんことするわ、ケンカして必ずお嬢が大泣きすることになるわ・・・

兄妹いることがいいことの方が多いとは思ってますが、
やっぱりいいことばっかりじゃないです(ーー;)

お嬢さんの方、どうもインフルエンザというより喘息が出てるようで、体調が悪いのも機嫌がわるい理由のようです。

2人ともはやく、体力全快になってね(ー人ー)

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