2012年12月10日月曜日

IH対応鍋の不思議

たいした量ではなかったし、すんごい重たいジュブジュブの雪でしたが、例年どおり?案の状、最初の積雪は警報が出て、学校が微妙なことになりました。

お嬢さんの小学校は1時間遅れで登校、集団登校の集合場所まで先生が迎えにきてくださるとか。
ご苦労さまでした。

お坊ちゃんは、7時半(いつもの家を出る時間)になっても連絡がないので、学校へTELさせたら「まだ判断しかねているので、もうしばらく自宅待機しておいてください」
って・・・いつものことなんだけど、どうして中学校はこんなに判断遅いんでしょう???
いくら校区の広さが違うとはいえ、小学校は7時前には防災無線で連絡入ってたのにぃ

結局8時回ってから連絡網で10:30までに登校するようにですって(ーー;)
む~
休みにしないなら、とっとと判断して欲しいよまったく(ーー)=3

ところで全然話は違いますが(^^;)
今年の夏、お義母さんから某○ィ○ァールのフライパンをもらいました。

買ってはみたけど、独り暮らしには大きすぎて使えなかったから持って帰って欲しいという話で、我が家の安物フライパン、テフロンのくせに焦げ付くと不満タラタラだった旦那ちゃんが一番の大喜びでもらって帰りました。

ガスからIHにしたけど、我が家にあった鍋のほとんどは使えたから、
「IH対応じゃないみたいだけど」
って話、全然問題ないと思ってました。

ところが・・・
そのフライパンを使うと必ず↓こんなことに・・・

これ、IHつけたときにもらった液体クレンザーでふいた後なんざます。
私は、ガスの頃から、いや、結婚した時から愛用の鉄のフライパンが大好きなので、多少そってようともそればっかりですが・・・

掃除は私の仕事なので(;_;)重曹たっぷりかけて毎度大変な思いをしながら、きれいにしてたわけですが、とうとう旦那ちゃんがこのフライパン使うのあきらめました。

なかなか温度も上がらなかったようなんです。
だから?最強温度設定をしててよけいにコゲがひどかった模様。。。

うちのIHは、口が3つあって、一口だけがALL METALの、いわゆる金属の鍋ならなんでも使えるはずの口。

さすがに底の丸い鉄の中華なべと、真ん中が凹んでる蒸し器やパスタ鍋は使えなかったけれど、(いや、正確には使えたんです。ただ熱くなるのにものすご~く、それこそ待てないほど時間がかかって使うの断念)それ以外は、片手鍋も両手鍋も、○ク○ーゼも、テフロンのフライパンに鉄のフライパンまで、どれもIH対応じゃないのに、ALL METAL以外で全部使えたのになんで???

もらったそのフライパンだけは、最初からALL METALの口でしか使えなかったんです。
超不思議でした。

が、あきらめた旦那ちゃんの口から出た言葉に目からうろこ。

「結局、IH対応って、底がどれだけ平らで、IHに対する接触面が多いかってことなんじゃない?」

私ってば、IH対応の鍋って、形状よりも金属の種類が問題だとばかり思ってたんでした。
そういわれたら、我が家の鍋、底が厚くて平らなものばかり

問題のフライパン、平らに見えるようで、すこ~しづつ、真ん中へ向かって浮いてるらしいのです。
ガスの場合は真ん中が浮いてるほうが熱効率がいいのかな?
パスタ鍋も、蒸し器もそうなってました。

なるほど~
ひと夏不思議だったことが解決したんでありましたとさ。

0 件のコメント:

コメントを投稿