この間、TVでぼ~っと映画の『日本アカデミー賞』の授賞式を見てたら、八日目の蝉 がいろんな部門の賞を取りまくってました。
出演女優さん見てて、映画自体もとっても気になったんだけど、原作もかなりのベストセラーだと知って、読んでみたくなったので、図書館行った時探してみました。
が、あいにく図書館の蔵書にはなかったので、代わりに同じ作者の別の本を借りてみました。
それが↓これ
どこにでもありそうで、でもなんか普通でないような家族(愛人含む)一人一人の視点で、心の中のダークな部分が、淡々と並んでて、読みながら話に吸い込まれるようなそんな話でした。
よけいに八日目の蝉 読んでみたくなったかも・・・
改めて検索してみたら、英語版もでてるんですね。
ちょっとまたネットオフでお坊ちゃんの欲しげな本と一緒に物色してみますかね(^^;)
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