教育ママ的お買い物

うちの地区の育成会は、小学生＆中学生が会員ですが、地区の育成会行事に、中学生はまず参加しません。
でも、会費は払っているわけなので、お坊ちゃんが中学生になった今年まで全然知りませんでしたが、年度末に図書カードがもらえることになっているんだそう。

で、1,000円分頂きまして、なにか・・・と悩むまもなく使ってしまったという話。
買ったのはこれら↓

大足でまくりですが（＾＾；）

先週、個別懇談会でみせてもらった学年通してのテストの点数一覧、えっと・・・

社会は、歴史が範囲の時は良くて、地理が範囲の時が悪い、となんともわかりやすい浮き沈み
（ーー；）
で、数学が・・・じりじり坂を滑り下ちている模様なのであります。
他はまあ横ばい？

旦那ちゃんも私も最終学歴文系出身でございます。

特に英文科卒の私の脳みそは、数字が苦手の典型的文系頭。
お坊ちゃんの数学の点数ジリリジ落ちがまた、私のときとそっくりで。。。

しか～し、もっか、お嬢さんも、お坊ちゃんも、ビジネススーツではなく、白衣を着てお仕事できる、理系をめざしております（一応ね、まだ今ならめざすのは自由さ！）。

なので、中学の１年からこの状態だとやばくね？って危機感を持った母は、本屋に行った時、問題集へ目がいきまして、ちょっとみたらなんかよさげだったので思わずご購入です。

本当は塾に行かせた方がいいんだとは思うんだけど、いい塾のあてもなければ、月謝をはらう甲斐性がないので、「ぜったい行きたくない」とかいいはるお坊ちゃんの言い分を口実に行かせてないわけで・・・

「まず問題数をこなすとこからがんばろう？」

みたいな話に、個別懇談会の帰りにお坊ちゃんとなったからの問題集だったわけなんだけど、いかんせんこんなもん、やるもやらんも、全て本人次第。
使ってやろうって気になってくれるんでしょうかねぇ～？