母方の伯母が、軟骨が磨り減って手足が思うように動かなくなっているそうで、その手術をするから着物を取りに来いと母にTELがあったそうです。
娘もいるのになぜ着物がもらえるの???
と母に突っ込んだら、手術したらもう着物着られなくなるからだと思うなんて適当な返事が返ってきてましたが、フタをあければ案の定、着物じゃなくて、洋服を引き取って欲しかったのだそうでした。
着物も多少あったのですが、いわゆる、まあ普段に使えたらつかって?ダメならハンドメイドにどうぞという感じ(^^;)
たくさんあった洋服は、去年なくなった従姉妹のものです。
妹さんには、趣味もサイズも合わないそうで、伯母が入院している間、嫁ぎ先から伯父の世話に帰ってくるのに、いろいろ整理したかったのが本当のところだったようです。
リメイクしてお嬢さんの何かつくろうかとも思ったんだけど、見てみると、私と好みも体系も良く似ていたようで(ここ20年ほどあってなかったから知らなかった^^;)ちょうど季節の変わり目で着る服に困ってた矢先、Lサイズのお腹周りゆったりした上着が大量に手に入ってらっき~!って感じです。
有効に活用させてもらうことにします。
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