梅雨に入っちゃったのかと思うような、じとじとした肌寒い天気が続いております。
多分、毎年のことだと思うんだけど、こんなじとじとした時期は、どうにも体調も気分も下降しっぱなしで、本当何にも手につなかくなくて、気分が落ち込んで後ろ向きで困っちゃう(ーー;)
図書館でまたいろいろライトノベル借りて読みふけったんだけど、予約してた分がなかなか回ってこなくって、つい、勢いで買ってしまいました(^^;)
タイトル微妙に変わってて、番外編とも違った、シリーズなんだけどアナザーストーリーだとかって、ハードカバーで出てるし、どうしようかと思ったんだけど、満足満足です♪
アナザーストーリーって言ってた意味わかるかも・・・
本編のような軽いのりがどっか行ってて、ほんっきで暗いです。
今の気分にぴったり?
夜な夜な、いや朝も「仕事行きたくない・・・」とぶちぶちいいながら寸暇を惜しんで読みふけってます。ははは(^^;)
もともと、どろっどろのイギリス文学風が好みの私だけど、最近はまるライトノベルの傾向としては、登場人物や背景がすんごい重かったり、暗かったりするんだけど、それを引きづりつつ前向きにがんばるキャラが、コメディーを交えつつストーリが進み、時にしんみり、ところどころに胸が締め付けられるような切ないエピソードがあって、もちろん恋愛ストーリーがあるってところです。
GWには鳥籠の王女と教育係シリーズにべったりはまってました。
鏡の国シリーズの最終巻も予約入れちゃた(^^;)
もともと、最終巻の予約で送料を無料にしようと思って、在庫切れで月末入荷予定だった彩雲国秘抄 骸骨を乞うを一緒に予約したんだけども、なんだか早く入荷したらしく、速攻届いちゃったんだけれどもね。
しばらくどっぶり落ちて、現実逃避をして浮上の準備します/~~
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